【2025年版】効果で選ぶおすすめ入浴剤5選|冷え・肩こり・肌荒れ対策に

コスメ・スキンケア

だんだんと寒くなってきましたが、そんなときに欠かせないのが入浴です。体を温めるだけではなく、疲労軽減や清潔保持の役割もあります。プラス入浴剤を入れることで保湿効果も追加できます。実際にいろんな入浴剤を試してみて、個人的に効果があった入浴剤をまとめていきます

入浴効果

疲れてしまうと、シャワーで済ませてしまいます…

入浴することで体にいいことがたくさんあるんだよ!

① 冷え・疲労回復に効果的

お湯に浸かり身体が温まることで、血行促進につながります。
・肩こり
・疲労回復
・筋肉のこわばり
・冷え性の改善


② 発汗によるデトックス効果

体温が上がることで発汗し、体内の老廃物を排出効果があります。
発汗は肌のターンオーバーを促し、毛穴の汚れをスッキリさせてくれます。

だからお肌がスベスベになるんだね

③自律神経を整える

入浴は「体温を上げて下げる」リズムで自律神経を整えます。
不眠やストレス、疲れが溜まりやすい方にぴったりです。

ぬるめのお湯(38〜40℃)でゆっくり浸かると、副交感神経が優位になり、心が落ち着きやすくなります。


④睡眠の質を高める

お風呂で温まった身体は、入浴後に体温がゆっくり下がることで自然な眠気を誘います。
寝る1〜2時間前の入浴が理想的で、ぐっすり眠りやすくなります。


入浴方法

温度:38〜40℃の“ぬるめ”が最強

ポイントは 38〜40℃程度のぬるめの温度で15〜20分浸かることで、身体の芯からあたたまり、副交感神経が活発になり、リラックス効果につながります。

※熱すぎるお湯(42℃以上)は交感神経が優位になり、目が冴えたり、肌の乾燥を招いたりします。


就寝の1〜2時間前がベスト

入浴することで、“自然に下がるタイミング”で眠気が訪れます。
このタイミングで入ると深い眠りにつながり、翌朝スッキリ起きられます。

つまりは、寝る90分前に入浴するのが最強!!!ということですね!


半身浴+全身浴の組み合わせ

  • まず 半身浴(みぞおちまで)で10分間 → 血行をじんわり促進
  • そのあと 全身浴で5〜10分 → 肩まで浸かって体全体を温める

これなら、無理なく長く浸かれる上、のぼせにくく疲労回復効果もバッチリです!

入浴中、汗をかくため水分補給は必須です!!!

悩みに合わせた入浴剤5選

ここまでで、入浴の効果については理解できましたか!?

よくわかりました!最近寒くなってきて、肩こりが気になってきたので早速入浴してみようと思います。

悩みに合わせた入浴剤をまとめてみました!

花王 メディキュア

温浴効果で血行を促進し、疲労・肩こり・冷え性に特化。
「今日はゆっくり休みたい」という日にぴったり。

ツムラの薬湯

薬草の香りが心地よく、温泉のような本格的な薬湯体験が自宅で楽しめます。お風呂から上がった後も、身体の芯からポカポカとあったまり冷え対策にもいいなと思いました。

きき湯 かさつく肌荒れ、しっしん スキンケアシリーズ

定番の人気な入浴剤です。種類が豊富で、悩みに合わせて選べるのが魅力。
白濁タイプのピンク(スキンケアシリーズ)がお気に入り!
また1回分のバラエティセットもあり、その日の気分に合わせた入浴剤を使い分けることができるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください!

👇バラエティセット

爆汗湯

『今日は思いっきり汗をかきたい!』というときにおすすめです!
生姜エキス・唐辛子エキス・岩塩など配合で、汗が止まらないほどポカポカに。

キュレル

敏感肌や赤ちゃんにも使える優しい処方。成分のセラミドが配合されており、お湯で柔らかくなった肌の深部まで浸透していきます。入浴後の保湿剤いらずです。

まとめ

多忙な日常の中で、ストレスを発散したり、自分の機嫌をとる時間はなかなかないと思います。そんなときに、いつもとは違った入浴剤を使うことで、少しでも息抜きができたら、また明日も頑張ろうと思えるのではないでしょうか。リーズナブルな入浴剤ばかりなので、ふらっと寄ったスーパーやドラックストアなどで購入して、使ってみてください⭐️皆さんが明日も笑顔で入れますように…

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